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藤原忠信 (三乃三位) : ウィキペディア日本語版 | 藤原忠信 (三乃三位)[ふじわら の ただのぶ] 藤原 忠信(ふじわら の ただのぶ、承平3年(933年)〔『公卿補任』の従三位昇叙時の年齢から。〕 - 正暦4年12月11日(994年1月25日))は平安時代中期の公卿。藤原北家魚名流、中納言・藤原山蔭の曾孫で、伊勢守・藤原祐之の次男。官位は従三位・美濃守。三乃三位と号す。 == 経歴 == 『小右記』によると、永延2年(988年)皇太后宮亮を務めていた。その後美濃守を務めたのち、正暦4年12月10日(994年1月24日)従三位に昇叙されるが、その夜に夫妻共々出家する〔『日本紀略』正暦4年12月10日条〕。『一代要記』によると、翌11日に薨去したという。その場合享年61。
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